おはよーございます!美養部です。
三連休だと「休んだー!!!」って感じになりますね。
この土曜日に
~東北女性の手仕事物産展『ど~んと東北!』~へ行って来ました!!
岩手、宮城、福島のお母さんたちが
ふきん、巾着袋、アクセサリー、パン、ジャムなどの加工品や雑貨を作った物を
大阪で販売すると言う物産展です。
友達から「2週間仙台に復興支援ボランティアに行って来た!」と言う話しを聞き、
ただただ「スゴイなぁ〜!」と思うことしか出来なかった私。
ボランティアに行くこと・募金すること・商品を買うこと。支援の形は色々あり
人それぞれ出きること!出来ないこと!があると思います。
でも、大切なことは一時の支援ではなく、小さくても長~く続けること。
そして『忘れないこと』
きれい事と言われれば、それまででなんですが。
でも『忘れないこと』これが難しいです。
阪神淡路大震災の時、母方の実家が全壊し、いつも通っていた高速道路の見てショックを受けましたが、
17年が経ち、正直記憶は遠くなっています。
東日本大震災に関しては、自分に起きたことじゃないので
テレビで流れ、新聞に書かれていると思い出すけれど
でも、やっぱり他人事だし、辛さも、孤独も、不安も、分かった様な気にはなれても
本当のところ何ひとつ分かることは出来ません。
でも、お母さんが作ってくれた物を買うことで
顔も知らないけれど、お母さんが嬉しい気持ちになってくれたらと思います。
使うのがもったいない気もするけど、使うことで忘れないようにしたいなぁ。と思います。
biyou-c (木曜日, 20 9月 2012 14:12)
かずこさん
確かに!!ですね。
忘れたくない記憶から消えて、忘れ去りたい記憶がいつまでも残っている気もします。
かずこさんも、お住まい関西なんですね。
こういう活動のお手伝いをしたい!と思いつつも出来ない私なので
お母さんの気持ちが少しでも『嬉しい』ってなってくれていることを願っています。
かずこ (木曜日, 20 9月 2012 11:05)
忘れないことって難しいですね。
人の記憶って忘れるようにできているから。
私も阪神淡路大震災を経験しました。
遠い記憶になりつつありますが、今回のような震災が起こると思い出します。
「お母さんが嬉しい気持ちになってくれたら」って気持ち素敵だなって思います。
その気持ちがまた、記憶として残っていくのかもしれませんね。