今回は、スカイ・フードの『欧風だし』を使ったパンレシピ。
パン=難しそう(>_<) 料理上手が作るモノ。
ってイメージがあるのは私だけでしょうか??
なので、ハードルたかっ!って思ってました。
そんな人生初めてのパン!発酵に挑戦!
ハードルが高そうで、前日からドキドキ(>_<)
何度も、眞奈美さんのレシピを読んで予習してました。
でも実際は、すご〜く簡単でビックリ(*^_^*)
イタリア生まれのパン!フォカッチャ!ぜひ挑戦してみてください!!
『欧風だし』は>>>自然の恵み村マルシェから購入いただけます。
※動物性素材を一切使用せず、野菜の旨みを活かしただしです!
10袋入り¥441 36袋入り¥1,575
材料/2〜3人前
○玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・大1/4個 or 小1/2個
【A】
○ 薄力粉・・・・・・・・・・・・・80g
○ 強力粉・・・・・・・・・・・・・120g
○ ドライイースト・・・・・小さじ1
○ 欧風だし・・・・・・・・・・・1/2袋
○ 砂糖・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
○ オリーブオイル・・・・・大さじ1
○ ぬるま湯・・・・・・・・・・・100cc(お風呂位の温度)
【玉ねぎフォカッチャの作り方】
① 玉ねぎは薄切りにし、ラップに包みレンジで加熱しておく。
② 大きめのボウルにAの材料を入れ、
真ん中にくぼみを作り、中にぬるま湯を入れ、
指先でゆっくり混ぜる。
★初めはベタベタ手にくっつきますが、
ボールの中でこねると生地はまとまります。
③ まとまったらボウルから出して、
まな板などの上で、手のひらや親指の付け根を
押しつけるようにしてこねる。
★6〜7分頑張って!!
④ 生地を3等分にちぎり、①の玉ねぎを混ぜ込み、
再度まとまるまでこねる。
★初めは、かなりネチャネチャです。
まとまってもベタつくようなら
少し小麦粉をふってOK。
⑤ 生地をキレイに丸め、ボウルの真ん中に置き、ラップをかけて暖かい場所に置いて発酵させる。
★発酵させる目安は、
25〜28℃位の
暖かいところで
40分〜1時間位。
⑥ 生地が2倍になったら、ボウルから出して、
オーブンシートを敷いた鉄板にのせる。
⑦ 手で平たく押し伸ばして、
指で数カ所穴を開ける。
⑧ 乾いた布巾をかけ、その上に
固く絞った濡れ布巾をかけ10分置く。
⑨ 220℃に予熱したオーブンに入れて
15分ほど焼けば出来上がり。
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15分後
【トッピング】
今回は、玉ねぎ、椎茸、ウインナーを欧風だしで炒めてトッピングしました!
もちろん!トッピングなしでも
生地に玉ねぎを入れないプレーンフォカッチャでも美味しいですよ!
プレーンフォカッチャは、お塩とオリーブオイルとの相性がバッチリです(^^)/
眞奈美さんポイント
生地を発酵させることが大切です!
発砲スチロールの中に80℃位のお湯を入れたカップと
生地の入ったボウルを入れて蓋をして発酵させるのも良い方法です!
もちろん!室内でも発酵できますよ♪
行程 ③ : 6〜7分間、生地をこねる作業は結構力仕事!!
生地がまとまってきたら。重くて重くて。
行程 ⑦ : 爪の長い人は、指じゃなくてもお箸などで穴の型をつけてもOK!
もちろん!玉ねぎを入れない、プレーンも美味しいです!
お塩やオリーブオイルをつけて食べても美味しかったですよ!
今回、改めて感じた疑問のコーナー
薄力粉と強力粉はどう違うのか??
小麦粉なんで、小麦からできてることは間違いないですが、たんぱく質(グルテン)の量が違うようです。
グルテンは粘りけの素です。
サラサラの薄力粉(軟質小麦)はグルテンが少ないのでてんぷらやケーキに向いていて
反対に強力粉(硬質小麦)はグルテンが多いので、粘りけがあって生地のまとまりがよいので、
パンや麺にむいてるんですって。
中間にある中力粉はうどんやお好み焼きに向いてる。
ちなみに、同じ白い粉でも片栗粉はデンプンなんで別物です。